500円くらいで撮影ボックスを自作する。
こんにちは
ブログを始めるということで、はやりきれいな写真を撮れる環境を整えようと思い。撮影ボックスの購入を検討。
アマゾンでも4,000円程度で購入できるものも多い(しかもLEDライト付き)ですが、せっかくなので自作す。
ググった結果、プラスティック段ボール(プラダン)なるもので作成するのが安価かつ簡単な様子。仕事帰りにホームセンターへ。
ちょうど良いサイズの品があったにもかかわらず、倍の値段で3倍の大きさだったこちらを購入。
作り始める前に 腹ごしらえ
プロクオリティビーフカレー
ただの美味しいカレー
さて!作りますか!
始めにプラダンを切り出す
90×45を1枚 と 45×45を2枚
90×45を真ん中で折り曲げて底面と背景にし、45×45を左右の側面とする。
そして肝心の組み立てには、一方にマウントした超強力マグネット(ミニ)の磁力で、もう一方にマウントした釘を引き寄せ、形状を維持するという、極めて文章で説明しづらいが、極めて簡単に組み立て、バラし、収納ができる
非常に画期的なシステムを採用した。悦
このように釘が超強力マグネット(ミニ)に引っ付く力で底面・背面と側面を固定する。
手始めに90×45の側面にくぎを埋め込む(穴におとしてテープで固定しただけ)
次に、側面のパーツである45×45が90×45と接する部分(この辺であるの部分)に超強力マグネット(ミニ)を各この辺である部分に2個ずつマウント(えぐってテープで固定)する。
もはやここまでくれば完成といっても差し支えない!!!
最後に、90×45にマウントした釘の位置が問題ないか確認し、組み立て。
完成である
適当にiPhoneで撮影
非常に満足である
ライティングを調整し、背面に模造紙を垂らして、ミラーレスで撮影
非 常 に 満 足 で あ る
片づけも簡単
まとめ
①コスト:500円程度
プラダン:591円(使用したのは半分の300円分)
超強力マグネット(ミニ):108円
釘:家にあったやつ
テープ:家にあったやつ
模造紙(背景用):108円(5枚入りのうち1枚使用)
②作業時間:30分程度
③満足度:はなまる級
④反省点:無駄にでかくて余ったプラダンが邪魔